8月最後の31日は日中までかなりの暑さで２階の温度計はついに40℃！「早く涼しくなってほしい」と思っていたのですが、夕方の雷雨から急激に気温が下がりました。
最近の気候は「少しずつ季節が移る、にっぽんの四季」ではなく35℃超の猛暑から23℃の肌寒さへ急降下です。 体調をくずしがちですが、先週友人二人がそれぞれ風邪をひいて医者にいった話を聞いたのですが、自分では「カゼ」と思って熱がなくても現在病院では事前に電話で予約しないと診てもらえないし、実際の診察から会計まで自分のクルマの中だったそうです。コロナの感染が深刻な状況ですから仕方ないと思いますが、お医者さんに診てもらうのもたいへん。風邪ひかないように気をつけなくては。
いろいろ異常な8月が終わりました。やはりこれだけ感染者が増えたのに一方でオリンピックという大イベントが行われているというのが非常に変な感じです。色々なニュースを見聞きすると医療現場は逼迫というよりすでに崩壊していると思われるのにわたしたちの日常生活は一応いつも通りすすんでいるというのが非常に妙です。
しかし感染者数のグラフが垂直にみえる増え方だったのが少し落ち着いてきたようです。このまま減っていくのかそれとも9月という新学期を迎えてまた増加してしまうのか？
8月はほとんど家に閉じこもっていましたが、様子を見ながらお稽古も再開したいと思っています。とにかくここ1ヵ月は散歩と日常の買い物にでるくらいであとはずっと家でお箏を弾いてるかYouTube見てるかだったので特に書くことも写真もありません。
皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしください。
