2024年5月28日火曜日

小旅行、鹿島神宮と潮来(いたこ)

5/23 
茨城県鹿嶋市へ
厳島神社、
ではなくて
鹿島神宮の西の一之鳥居です

北霞ケ浦の水の中に立っている
厳島神社の鳥居よりも高さはあるそうな。市のホームページによると18.5mの高さで水上鳥居の日本一だそうです
なお、東西南北、四つの鳥居がありますが、今回は西の鳥居に行きました


ちょっとバンザイしてみたりして。
鹿嶋市のシマは嶋
鹿島神宮のシマは島なんですね





鹿島神宮へ
広大な森です

本殿や奥の院などは敷地のほんの一部なんですね
鹿島神宮といえば、地震を起こすナマズを押さえこんでいる神様
よろしくお願いしてまいりました

そういえば、鹿島神宮は参拝料がありませんでした
無料です


奥宮から坂道をくだり、しばし歩くときれいな池=御手洗池があります。売店の串団子がことのほかおいしくて、500円の価値あり。しかし戻るときは上り坂でけっこうなきつい傾斜。

参道のおそばやさん「うちだや」もおいしかった。私はけんちんうどんを食べました。醤油味が濃くて良し。関東だなあ

5/24
さて、翌日は潮来あやめ園へ。
古式ゆかしい船頭さんの手漕ぎ舟に乗りました
モーターの船でぐんぐんまわるものもありましたが、櫓でこぐゆらゆらした小舟は情緒があります

あやめ園も入園は無料です!
こんなにきれいなのに!
舟乗り場のおじいさんものんびりしてて良し

さて肝心のあやめは二分咲きといったところで、満開には少し早かったようです
そのせいか観光客もそれほど多くなく園内をゆっくり見てまわれました

嫁入り舟のある日は混雑するそうです。本当に結婚するお嫁さんが舟に乗ると聞いてびっくりしました。観光用に商工会のお姉さんが演じてるのかと思ってたら、全国から応募があって本当に挙式として行っているのだそうで、すごいですねえ
伝統行事として行っているんですね

あやめ園のあやめは実は花菖蒲なのだそうです
あやめは花びらの付けねに網目状の模様があり、菖蒲は黄色い筋が入っていて花の色も紫、白、黄色などいろいろ。菖蒲湯に入れる菖蒲と区別して花菖蒲と呼ぶ
あやめも漢字では菖蒲と書くので、ややこしい
さらにカキツバタは花びらの付けねの筋が白いそうです

そういえば、鹿島神宮もこちらのあやめ園も、(その他かすみがうら市水族館や息栖神社にも行ったのですが)近頃どこの観光地にもいる外国人観光客をほとんど見かけませんでした

宿泊したホテルでもお食事したレストランは皆さん静かでした。食事もおいしかった

二日目のお昼は「道の駅いたこ」で食べました
メンチカツや筑前煮などのお惣菜を選んでとるバイキング方式でしたがこれもおいしかった

今回の旅行で食べたものはどれもとてもおいしくて小食の私もたくさん食べました
帰宅後当然体重は増えてました😋

茨城県は埼玉県のお隣りでもあり、近いです
また行ってみたいです


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